約 30,347 件
https://w.atwiki.jp/marumaruotoko/pages/12.html
痴漢男(ちかんおとこ)とは、書籍・映画などで有名になった電車男と同様、インターネット掲示板サイト2ちゃんねるへの書き込みを基にしたラブストーリーである。 「電車男を超えた、2ちゃんねる発のラブストーリー」として双葉社から書籍化され、2005年11月には映画にもなった。 名称は電車男と同様、投稿した人物のハンドルに由来する。書籍の著者は「板野住人(いたのすみと)」。“板の住人”を意味するペンネーム。 電車男ブームにあやかった、いわゆる「二番煎じ」作品といえるが、大ヒットになった「電車男」と比べると、社会的知名度はこちらのほうが圧倒的に低い。 「電車男」が成功したからか、最近のメディア傾向として、インターネット、特に2ちゃんねるで人気が高まった話題を持ってくることが非常に多い 漫画版 痴漢男にインスパイアされたという漫画がネット上で公開されている。 巧みな心理描写や他作品のパロディを多く織り交ぜたその内容はファンが多い。 作品中には性的な描写をする場面があり、その場面の前には注意を促すメッセージが記されている。 書籍版 書籍は、電車男と同様、書き込み内容がそのまま書籍として編集されている。 その類似した内容のためか、本作を出版した双葉社が電車男を出版した新潮社の方法を「パクった」として、2ちゃんねらーからの評価は低い。 映画版 『痴漢男』書籍版を底本として、映画化された。2005年11月19日より上映。配給はトルネード・フィルム。主題歌は上村梨恵子の『大切な人』。 映画『電車男』と違い、映画内に『2ちゃんねる』の名がはっきり出ており、また「電車男を超えた」と銘打っている。上映館である『渋谷シネ・ラ・セット』にて劇場前売り券の販売枚数新記録を樹立、舞台挨拶の整理券を特別に前日配布としたこともあり、キャストのファンが全国からつめかけて前々日夜から映画館に観客が並ぶという、最近の邦画では異例の事態が起こった。監督の寺内幸太郎はこの作品の好評をきっかけにテレビドラマに進出。とはいえ、上映館も少なく(前述の通り、関東地区の上映館は渋谷シネ・ラ・セットのみ)、CMや予告編などの宣伝も行われず、なにより大手映画会社(東宝・東映・松竹など)以外の映画会社が製作・配給をした以上、かなりのマイナー映画であることは明白である。なお、一時期「東宝製作」というデマがネット上で流れたことがある。 また、主役を演じている柳浩太郎の台詞が、滑舌が悪く聞き取りにくいという評価があるが、これは2003年に柳浩太郎本人が交通事故に遭い、その後遺症が残っているためと思われる。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 まとめサイト http //members3.jcom.home.ne.jp/tikanman/ 漫画版 http //passionate1842.web.infoseek.co.jp/manga.htm 痴漢男を漫画化した、第四十工房落書き置き場のYOKO様の絵です。(YOKO様より使用許可をいただいております)
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2305.html
噂とは突然流れるものだ。例えば、こんな噂が流れている。 夜になると街中を悪魔が歩き出す。その悪魔に会った者はまた同じく悪魔になる。 バレンタインデーから一ヶ月ほど過ぎたホワイトデー。 この一ヶ月は本当に平穏だった。でも、表面はそうであっても精神面がそうであるとは限らない。 もうすぐ春休みという事もあってみんな浮かれ気分だからだ。 もちろん、 「キョン!春休みは思いっきり暴れ回るわよ!!」 こいつも然り。浮かれているっていうか、うるさいっていうかね。 まぁ、良いんだが。夏休みみたいにならない事を願うよ、俺は。 「たまに探索、で頼むぞハルヒ。春休みぐらい団の活動も少しは休ませてくれ」 「解ってるわよ。土曜日と日曜日を活動日として、あとは気紛れで電話するわ」 気紛れとか言って毎日掛けてきやしないだろうか。 ・・・何だか解らんが非常に心配だ。大丈夫だろうか。 第四話「幻想の現象の現状」 「ただいま」 「お帰りなさい、キョンくん」 奥から声がしてとことこと朝倉が玄関先に来る。 エプロンを付けているあたり、掃除か夕飯の準備の最中だったってところだろう。 「春休み中はどうなりそう?」 一番気になっていたらしい事を聞いてくる。 「ん。少しは休めそうだ」 ふと、鼻を定番ご飯の良い匂いがかする。 「カレーか?」 「正解!」 美味しそうな匂いに誘発されてか、俺の腹がぐぅ~となる。 何という恥だ。朝倉は苦笑いを浮かべると、 「あとちょっとだから待っててね。ちなみに妹ちゃんはお友達と遊びに行ったからね」 と言うとキッチンへと戻っていこうとしていた。 その後ろから俺は抱きつく。そして、さっと後ろから朝倉の顔の前に小箱を見せる。 「ホワイトデーの贈り物」 そう言って頬にキスして俺は階段に向かう。 「え、演出が臭いよ、キョンくん。でも、ありがとう!」 頬を赤くして朝倉は言う。そして、キッチンに戻っていく。それを見送って自室のある二階へと上り始めた。 それにしても何だろう。何となく嫌な予感がした。 ハルヒが世界をぶっ潰すと言いそうなぐらい嫌な予感。 朝日奈さんが未来へ帰ると言いそうなぐらい嫌な予感。 ベクトルの大きさはそれぐらい。だが、その嫌な予感の方向は違った。 限りなく真下に向いているような気がした。 奈落の底、地獄の下、この世の何処でもない下へと向かっているような感じだ。 ひしひしと体を覆っていくその感覚に引きずりながら自室に入る。 そして、何の気なしにテレビをつけた。 『のニュースです。深夜二時頃、○ץ??の路地裏で男女ニ人が変わり果てた姿で発見されました』 またか。俺はそう思った。 ここ一ヶ月続いている連続殺人事件のニュース。 死体な一滴残らず血を抜かれているという事件。別名「ヴァンパイア事件」と新聞社は言う。 ちなみに俺が記憶している限りこれで犠牲者は13人目というところか。 不吉な数字だと思う。うん、何もないことを祈りたいね。 本当に、マ・ジ・で!! だが、そんな俺の願いはある圧倒的なニュースによって瓦解した。 「え・・・・・」 どくん。心臓が波打った。電気ショックよりも強烈なショックで波打った。 画面に映る写真。それを見て絶句した。 それは俺のクラスでお似合いと言われるカップル、後藤と葉山だった。 どうして?写真?なんで?何があった?・・・殺された?こいつらが!?嘘だろ!? 「きょ、キョンくん!ニュース見た!?」 朝倉がドタバタと階段を駆け上がって俺の部屋に走り込んできた。 味見用と思われるカレーが少し入った小皿を持ちながら。 「あぁ・・・見た・・・・・」 呆然としながらも、俺は何とか答える。 別にそんなに仲が良いわけではない。 ただ、クラスメートが何の前触れもなく殺された。それがショックだった。 何回か見かけたあいつらの幸せそうな笑顔が思い浮かぶ。 どうしてだ!?運命ってやつなのか!?神様はそんなに酷いのか!? なんとなく、精神が揺さぶられて頭に血が上った。 だがすぐに血の気が引いた。 もしかしたら、身の回りの人間にその手が及ぶ可能性があるんじゃないかと考えたからだ。 朝日奈さん?古泉?妹?ハルヒ?ミヨキチ?阪中?それとも・・・。 考えるだけで怖かった。ぞくりと鳥肌が立つ。 日常に一人でも欠けたらどうなるか想像するだけで恐ろしい。 長門や喜緑さんなら大丈夫だろう。多分。朝倉も大丈夫な筈だ。 それでも不安で仕方が無かった。何でかインターフェースなんてものより恐ろしいのが相手だと思ってしまって。 「キョンくん、大丈夫・・・?」 心配そうな朝倉が視界に飛び込んできて、そこで我に返る。 「あ・・・あぁ、大丈夫だ」 上擦った声で俺は答えた。ぎりぎり、だけど大丈夫。 と、言うかそうである事を説に願いたいね。 朝倉はしばらくじっと俺の顔を見ていた。ふと、 「あ、そうだ。キョンくん、カレーこんな具合で良い?」 などと唐突に話を切り出す。恐らく俺が変な顔でもしていたのだろう。 悪いな、朝倉。気を使わせて。 そう心でそっと謝って、感謝した。 「どれどれ・・・ん。美味しいけど、もう少し辛い方が俺は好みだな」 「そっか。解った」 エプロンの結び目をひらひらと揺らせながら朝倉は小走りで戻っていった。 何かが始まると俺は直感的に感じた。気のせいかもしれないが、そう思わずには居られないのだ。 俺はじっとして居られず一階に下りる事にした。それに、朝倉の近くに居た方が落ち着きそうだ。 「どうしよう・・・」 リビングに入った俺の耳に聞こえたのはそんな困り声だった。 「どうした、朝倉?」 ひょっこりとキッチンに顔を出すと眉を八の字にした朝倉が居た。 「ターメリック尽きちゃった・・・」 そう言って俺に空き瓶を見せる。むぅ、それはそれは・・・。 「やれやれ。じゃあ、買いに行くよ」 「良いの?」 「あぁ、良いさ。ターメリックを買ってくれば良いんだろ?」 お安い御用だ。キュートなお前の為ならな。一瞬そう言おうとした自分を制した自分に乾杯。 「うん、じゃあお願いね」 そう言って俺は渡された食材費用財布を手に取ると家を出た。 早速、誰も知らない・・・とまでは言い切れない近道ルートへと足を向ける。 そこを通るとマルエツンデレまで何と五分も短縮される。ただし、車は通れません。 まぁ、運転できないから関係ないが。 だが問題がある。この時期に難だが殺人事件現場の超近くなのだ。かつ人通りほぼゼロ。 だが、愛する朝倉涼子のカレーを早く食べる為にそこを通るのさ。 それが俺のジャスティス! 路地裏をずんずんと突き進んでいく。後藤と葉山が近くで殺されたんだと思うと気分は晴れない。 そして、歩みしばらくして人影。男が居た。 「・・・・・・」 男は俺に気付くとこっちを向いてきた。 異常。すぐに気付いた。 気配も、表情も、こっちへと寄ってくる歩き方も何もかも可笑しい。 何より眼だった。眼球に明確な感情が篭っていた。 獲物を見つけたライオンのような感情を。 「キィィイイイイイイ!!!」 突然、その男は訳の解らない金切り声を上げて、飛び掛ってきた。 凄い勢いと速さ。俺は乗っていた自転車を降りて慌てて避けた。 ぞくりとするあの感覚が俺を駆け巡る。殺戮への衝動だ。 残念な事にナイフはない、か・・・。まぁ、要らないけどな。 飛び掛ってきた男を少しだけ体を捻り避ける。その捻った勢いで回し膝蹴りのいれる。 男は吹っ飛んで壁にぶつかる。変な音と共に男の後頭部が陥没した。思わずヤベッと声を上げる。 「こりゃ死んだな。やっちまった。警察行きか?正当防衛と言えば良いか?しかし・・・・ん?」 ありえなかった。完璧に今ので死んだはずだ。インターフェースでも無い限り。そのはずなのに、 「キィィィィイイイィィィイィイイイッッッ!!!」 男は立ち上がって再び向かってきた。そんな状況に思わず俺の口元に笑みが浮かぶ。苦くは無い笑みが。 タフな奴ほど殺し甲斐があるからだ。 俺はさっとその場にしゃがんで飛び掛ってくる体を避ける。ふと、その顔を見ると何かが男の口元できらりと光った。 犬歯だ。異様なまでに伸びた犬歯。 何故かは知らないがそれがどんな物なのか、男がどんな者なのか瞬時に理解した。 「ふぅん・・・お前、吸血鬼か。その様子だと下僕ってところだろうけどな」 自分でも理解できない言葉。 吸血鬼なんか俺は知らない。だが、吸血鬼で間違ってはいないんだと解る。 俺は知らないのに、今の状態の俺はそれを知っているらしい。 俺は再び飛び掛ってきた男、吸血鬼を蹴り飛ばし壁に再び叩きつける。 そして、立ち上がろうとした所に近づいて回し蹴りを加える。 その流れを利用してもう片方の足でこめかみに後ろ回し蹴りを勢いよく穿ち込む。 相手が吸血鬼なら首を引き千切れば良い。本当はそれで相手は死ぬ。知らないけど。 だが、それじゃあつまらない。とことんいじめないと。 蹴りの連打を食らわせる。もう頭も顔も変形している。 そりゃそうだろうな。普通の人間が食らったら頭が千切れ飛ぶような打撃を食らってるんだから。 だが、相手は吸血鬼だ。やっぱり良いね、長く苛められるのは。しかし、 「・・・・誰か来ている」 ふと、人の気配を感じた。まだ向こうはこちらには気付いていないのが解る。 「仕方ないな・・・」 俺は手刀を男の首へ振り落とし、斬首。 ごろりと転がる首。切断面から男の体は急激に灰へ変わる。 そして、完全に風にそのさらりとした粉末状と化した死体が消えた頃。 俺が感じ取った気配と遭遇した。 「あれ?大野木じゃないか」 「キョンくんか。こんにちは」 「もう夕暮れ時だからこんばんは、ってところだろうな」 俺達は会釈をする。 「俺は今からマルエツンデレにターメリック買いに行くんだが、大野木は?」 その言葉を聞いた大野木が一瞬だけ不可思議な物を見るような眼になったのに俺は気付いた。 しかし、すぐいつもの顔に戻った。だが、どこか警戒しているように見える。 気のせいでは無いだろう。脅威を目の前にしたような雰囲気は。 まるで、さっきまでここに吸血鬼が居た事を知っているような。それが俺だと思っているような。 「私も、マルエツンデレに用があるの。一緒に行かない?最近、事件があって怖いから、一人は」 「あぁ、いいけど」 俺達は路地を抜ける。薄暗い路地を通った後だからか夕日がやけに眩しいな。 「・・・・・・・・・」 振り返ると大野木がじっと俺を睨み付けていた。 「どうした、怖い顔して」 「え・・・あ、ううん。何でもない」 俺が声を掛けると大野木は笑いながら首を横に振った。同時にあの警戒しているような空気が消えた。 一体なんだったんだか・・・ん~解らん。 まぁ、そんな事はどうでも良い。俺達は店内へと入っていった。 「調味料コーナーってどこだっけ」 「確かねぇ・・・」 大野木に誘導されるがまま調味料コーナーへと向かう。 そして、そこにあったターメリックを手に取る。 「あったあった・・・。サンキュー、大野木」 「ユアウェルカム、キョンくん」 俺達はそこで手を振って分かれた。 そして帰り道。俺は一人で歩きながら、色々と考えていた。 帰り道はあんな厄介事に遭遇したくないので普通の道で帰る事にした。 「・・・・・」 殺す事に憑り付かれた時の俺。あれは一体なんなんだろう。 この俺が知らない事を知っている俺。出来ない事が出来る体。 吸血鬼なんて居ないとは言わない。宇宙人だって居るような世界だ。 だけど、何故あれを吸血鬼と解ったか。犬歯が長い人ぐらい世界中探せば居るだろうに。 そりゃ変な雰囲気を纏ってはいた。いたが、それを断定する理由には出来ない。 俺の中にもう一人の俺が居る。まるでそんな気分だ。 ふと、そこである事に気付いた。 「大野木、なんであの道を一人で歩いていたんだ?」 殺人事件多発地域に一人で行くなんてよっぽどのバカだ。俺もバカだが。 死ぬ事が怖くないんだろうか。恐るべき男ジョー・ヤブキ・・・って、ネタが微妙だな。大野木、女だし。 「ん~・・・あ!」 俺はふと声を上げる。もっと気付くべき点がある事に気付いたからだ。 今回はあのダルさが来ていないという事に。 いや、何となく体は重い。だが気にするほどと言うより気付くほどのダルさは無い。 今まで、と言っても物の数回だが、殺すという衝動に囚われた後は体が重くなって意識を失っていた。 何故今回は大丈夫なんだろうか。少し考える。そして、結論をさっと出す。 少しずつ自分が何かを受けれている。そう考えるのが妥当だと考えた。 自分の知らない所で一番自分を知っている自分が変わっていく。 想像するだけで怖かった。よって、その考えを却下した。 とりあえず今は家に帰ってカレーを食べたい。あ~朝倉のカレー!! とっとと帰ろう。と思った矢先だ。 「あ、キョン」 さて、聞きなれたあの声が聞こえてきたぞ。 「なんだ、ハルヒか。どうした?」 俺の言葉にハルヒは少しむっとした顔で口を開く。 「なんだとは何よ。別に、ただ、あんたが通りかかったから声掛けただけよ」 「そうか」 「そうよ」 ・・・沈黙。何か重かった。ただ重い沈黙。 よく見ればハルヒにいつもの元気を見出せない。という事は、何かあったという事か。 と、ハルヒが口を開いた。 「殺されちゃったね、後藤くんと葉山さん」 その声のトーンはいつもから想像できないほどずっしりとしていた。なるほど、それでか。 「・・・そうだな」 そして、またしばらくの沈黙。空気が辛い。 「・・・私、怖いわ・・・」 ぽつりとハルヒが一言零す。 「・・・・・大丈夫だ。何かあったらSOS団総動員で守るから」 「違うわ。逆よ。私より、SOS団団員が欠ける事が怖いのよ」 「ハルヒ・・・。バカ、そんな事あってたまるか。大丈夫だ。心配するな。欠けるなと願えば欠けなどしないさ」 「・・・そうよね。きっと、そうよね」 「あぁ、そうだ。それよりもな・・・もっと明るい顔しとけよ、ハルヒ。じゃないとお前らしくないぞ」 「大きなお世話よ!・・・でも、ありがとう。少しは気分が晴れたわ」 「そうか。そいつはよかったよ」 その後、俺達は少しだけ言葉を交わしてバイバイした。 「キョンく~ん」 そこへ妹が来た。なんという絶妙なタイミング。 「今から帰りか?」 「うん!」 「じゃ、一緒に帰るか」 「うん!帰ろう!!」 「はい、口を開けて~」 「恥ずかしいよ・・・あ~ん」 文章だけならばきっとどういう状況か想像する人の大半が、俺がしてると思うのだろう。 逆だ。朝倉に俺があ~んさせてるのだ。 開いた口にカレー一口を入れる。と、見せかけて俺が食べる。 「美味いな・・・」 「うぅ~。美味しいって言ってくれるのは嬉しいけど、酷いよ、キョンくん」 「キョンくん、大人気ないぞ~ッ!」 「そうは言ってもやりたくなるのだよ、妹よ」 そう、これは男のロマンだ!やりたくなってしまうのは仕方ないのだ! 心で叫んでみて恥ずかしくなったのは秘密だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 その頃、ある場所にて。 「解らない。ただ、私がそこに向かった時には既に居なくなっていたの」 「しかし、キョンは一般人なんだろ?」 「えぇ」 「吸血鬼の出来損ないでも、一般人数人で飛び掛ったところで勝てやしないのだ。 まして、少年一人で倒せるとは思えんな」 「と、なると・・・一体何が」 「解らん。ただ、この町には吸血鬼以外の何かも集まっていると見て間違いないな」 「えぇ」 「とりあえず、引き続き警戒を頼むぞ―――大野木」 「了解しました―――岡部先生」 第五話「教会のクラスメイト」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2087.html
「ふあぁ~・・・おはよう、朝倉と我が妹よ」 「おはよう、キョンくん。朝ご飯準備出来てるよ」 朝の食卓。我が学校の制服を着て向かう。 朝倉がアイロン掛けしたせいかいつもよりピシッとしていた。 「毎度美味そうな朝食だな」 椅子を引いて自分の席に座る。 「今日は妹ちゃんにも手伝ってもらったのよ。ね?」 「うん!」 「そうか。しかし、味わう暇は無いな。急いで食わねば学校に間に合わないしな」 冬休みボケ、というのは怖いもので毎回朝の十時ぐらいに起きているといざという時になかなか起きれない。 正月太りとかの類だ。もう、怖いものだ。体が冬休みペースから脱しきれてないし。 二月の三週間目に入った今でさえまだ少し体に残っているのだ。 「あ~、なんで雪が降らないんだろう」 妹が文句をたれる。 「そうだな。ま、仕方ないんじゃないか。それが日本だ」 「むー・・・そうだけどさ」 「ほら、二人とも食べないと遅刻するよ」 「「はーい」」 朝倉涼子を婚約者 第三話「世界のクロスオーバーと次元のラインオーバー」 「いってらっしゃい、妹ちゃん」 「うん、行ってきまーす!」 元気よく家を飛び出た妹を送り出して、俺達は二人きりになる。 ちなみに父親も母親も朝倉に頼りきって海外赴任とかしてて今は居ない。 困った親だ。やれやれ。 「さて・・・そろそろ俺も行くか」 「あ、ちょっと待っててくれる?」 「ん?まぁ、まだ時間あるからいいけどさ」 「ごめんね」 ぱたぱたと、朝倉は二階へと上がっていった。 俺はテレビのニュースでも見て時間を潰すことにした。 しばらくして、 「お待たせ」 「ん?・・・!!その格好は・・・!!」 俺は、そこに懐かしき日の朝倉涼子の姿を見た。 「えへへ・・・どう?」 そう言って、くるりと一回転する。スカートが遠心力でふわりと上がる。 「凄く可愛いけど・・・来るのか、学校に?」 朝倉は、学校の制服を着ていた。 「うん。たまたま今日一日帰省したって設定で。思念体にも許可得てるから大丈夫」 「長門達は知ってるのか?もし、見付かったら・・・」 「本日だけ再構成されたっていう事にしてもらったから平気」 「そうか・・・なんか無理矢理な気もするな」 「いいのいいの。だって、たった一日だけど、またあの学校に戻れるんだから・・・」 「嬉しそうだな」 「うん。やっぱり、落ち着く場所だもの、あそこは」 とびっきりの笑顔を浮かべて、そう言った。その表情に俺もつられて微笑む。 それにしても、落ち着く場所、か。 俺にとっての落ち着く場所はいつの間にやら別のものに移り変わっているようだった。 目の前の、少女に。 「みんな、静かに。今日は、お前らにとっておきの人が来てるぞ」 教室の扉が、がらりと開く。そして、入ってきた人間を見て、男子も女子も歓声をあげた。 特に山根は素晴らしいぐらい目を大きく開けて、涙をぽろぽろ流していた。 「今帰省中で、今日一日だけ、特別に学校に登校させてもらいました。皆さん、久しぶりです」 朝倉が教壇で頭を下げた。ちらりと、一瞬だけ俺の方を見てウインクをする。 俺も誰にも気づかれないようにそっとウインクをした。当然、ハルヒに気づかれないように。 その日の朝倉は兎に角凄かった。 朝のホームルームが終わった途端に一日学級委員に任命されていた。 男子が詰め寄って、寄ってたかってメールアドレスを聞き出そうとしていたり。 そして、何よりも 「朝倉さん、今日一日SOS団に特別に入団させてあげるわ」 「ありがとう」 これである。当然、放課後にあいつ――ハルヒじゃなくて長門――と顔合わせになる。 大丈夫だろうか。俺はそれが一番の心配なのだ。 そんなこんなで昼休み。 先に屋上で待っていた俺は適当に男子生徒を撒いて逃げてきた朝倉と一緒に弁当を食べていた。 屋上には、鍵を閉めておく。 「ん~・・・やっぱり、楽しいわね、学校は」 朝倉は、心の底から楽しそうに言った。そして、笑う。 「良かったな。・・・ん・・・これ美味い」 「それは、昨日の夕飯の余リ物を少し調理しただけなの」 「へぇ~。良いお嫁さんになるよ、お前は」 「ありがとう。でも、私はキョンくん以外の男の人のお嫁にはならないよ?」 「当然だ。他の男に俺があげない」 「それはプロポーズ?」 「あぁ、そうかもな」 俺は、笑いながら答えた。でも、相手は、凄く真顔だった。 空気を読め。そんな声が聞こえて笑うのを止める。 「かも・・・じゃ駄目。プロポーズか、違うのか。どっちか一つだよ?」 そう言って黙り込む。そう言われて黙り込む。 沈黙。その静けさの中で考える。そして、結果的に導き出される答え。 「少し早いが・・・プロポーズだ」 「なら・・・嬉しい・・・」 朝倉が少しだけ頬を赤く染めて俺にもたれかかってくる。 髪の毛から、女の子らしい甘い香りがした。 「・・・俺達、学校の屋上で何やってんだか・・・」 「どうせ、キョンくんの家に転がり込んだ時の設定も婚約者だったんだからこれぐらい良いの」 「設定じゃないだろ?」 「・・・うん。今は、本当に婚約者だもんね・・・未来の」 「まぁ、高校卒業して、大学入って卒業し、そして養えるような仕事に就いてからの話だけどな」 「待ってるから大丈夫」 「ありがとう」 その時、屋上の一部に俺は異変を察知した。 見た目では何も変わっていない。だけど、頭の中で警報が轟く。 ―――ドクン。 血が飢える。血を飢える。血に飢える。血も飢える。 おさまれ、おさまれ俺。落ち着け。必死に自分を抑える。 そんな事を奴らは当然気にせず、現れた。 「これは・・・!!」 朝倉もそこで気付いた。慌てて現状を確認する。 「っ・・・インターフェースがこんなに・・・・・」 「相手も本気で殺そうとしてるらしいな・・・」 この前の三倍は居るだろうか。まさに、ピンチ。 まぁ、ここが我が学校なのがせめてもの救いだな。 「殺傷用インターフェースを確認した。これより彼の保護の為に攻撃モードに移行する」 「空間が操作されたという情報の確認しに来てみれば急進派の殺人兵器のご登場ですか。大変ですね」 救いの神が二人、扉を蹴破って舞い降りた。その後、扉は再構成され、元通り。 もちろん長門と喜緑さんである。向こうが三倍ならこちらも三倍だ。 意思の無い戦うためだけのインターフェース達は何も言わずに飛び掛ってくる。 朝倉は前のように俺の前に立ちふさがって、攻撃から防御する。 そして、長門と喜緑さんはインターフェース達に攻撃を開始する。 そんな様子を見ながら俺は自分を抑えている。殺気。あの時のような殺気。 全てを殺したくなる、あの気持ちが自分の中で渦を巻いていた。 だが、衝動に駆られるわけにはいかない。長門が居るんだから。友達である、長門が。 殺人鬼になった姿をどうして見せられるだろうか。いや、見せられないだろう。 幸いにも長門と喜緑さんの連携は凄まじく、一体一体確実に潰していった。 朝倉も余裕が出てきたのか、ナイフなど長距離ではあるが俺を守りつつ構成し、たまに攻撃に転じていた。 「え・・・!!」 ふと、視界から長門と喜緑さんが消えた。否、俺達の方が消えたらしい。 空間がおかしいのがその証拠だ。例のごとく、砂漠である。 さっきまで見えた青空は消え、そこには暗闇が広がっていた。 振り向くと、そこには俺達をただ黙って睨み付けるインターフェース達が居た。 狂ったように。狼狽するかのように。泣くかのように。 それらは俺達に襲い掛かってくる。人数は、七人。 今なら長門達が居ない。なら―――目を気にする事無く攻撃に転じれる。 朝倉はこの前の俺を見てたから大丈夫だ。つまりは、そういう事だ。 ―――そう、人目を気にする事無く殺し放題ってわけだな。 俺は颯爽とあの時のように飛び掛る。朝倉も違うインターフェースへと攻撃を開始した。 まず、どいつから殺そうか。いじめてやろうか。 待てよ。こいつら感情無いんだよな。あぁ、苦しむ顔を見せてくれないのがつまらないな。 とっとと壊してやろうか。いや、やっぱりいじめてみよう。少しでも苦痛に歪んだら苛め抜けば良い。 俺は目の前のインターフェースの後ろに回りこむと腕を掴んで、思いっきり捻った。 バキッ、という音がして、インターフェースの顔がぴくりと歪んだ。 なんだ、痛覚はあるんだな。なら、もっと痛みをあげてやろう。 俺が掴んでいない方の手で殴りかかってくるのを避けて、その手の指を掴むと引き千切った。 ぶしゅっ、という音と共に血がだらりと流れ出る。 インターフェースは後ろに退こうとする。逃がさない。 捻ったほうの腕を掴んで、肩を軸にして思いっきり何回も捻り回した。 ぶちぶちと肉等の細胞が千切れていく感触が気持ち良い。苦しそうな顔してるよ。 そして、片腕を完全に引き剥がした。 「っ・・・!!」 「・・・我慢してないで、もっと声を上げたらどうだ?」 俺は、今度は足を掴むと今度は捻らず、間接のない部分に間接を作ってやった。 何個も何個も何個も。その度に硬い物が折れる感触がする。 「これぐらいじゃお前らは死なないんだろ?もっともっと耐えてくれよ?」 「っやぁ・・・・・!!」 初めて、無感情のインターフェースが悲鳴を上げた。もっと聞きたくなった。 だが、もう折るところが無い。まぁ、それにこれはこれでもう満足だ。 「もっと耐えて、って言ったけど・・・やっぱり死んでくれ」 おもちゃを壊すために、頭部を掴み思いっきり叩きつける。 ぐしゃりと潰れて、脳髄を飛び散らせた後に痙攣を起こして二度と動かなくなった。 後ろから飛び掛ってこようとしている奴が居るのに気づいて振り返る。 ナイフを構えてるそいつの手からナイフを取り上げて、すぐさま切りかかる。 まずは手足をバラバラにする。そして、体を解体して、最後に頭を壊す。 服が血だらけ。宇宙人どもの血だ。宙に匂いが漂う。 人間ではないにしろ、これだけ素晴らしい匂いは無い。 「あははははははは!!」 三人、いや、三個目、四個目の玩具を壊し、五個目もとっとと壊す。 残りは既に朝倉が消滅済みだった。 「空間を再構成するよ」 朝倉が呟く。それを聞いた俺が瞬きをすると、そこはもう屋上だった。 また、あの衝動に囚われてしまった。少し後悔する。 長門と喜緑さんももう倒し終えたらしい。敵の姿は見当たらない。 そこで前のように俺の意識は失せかける。だが、何とか持ちこたえる。 ここで意識不明になったとしたら、心配になってしまう。 朝倉を長門が消さないか、ってね。まぁ、そんな事は無いだろうと信じているが。 「ふぅ・・・助かったよ、長門、喜緑さん」 とりあえず礼だけはしておく。 「こう言う場合有機生命体が言うのは・・・」 「どういたしまして」 「そう。どういたしまして」 「そろそろ昼休みも終わりますし、私達も戻らないといけないですね・・・では、また」 長門と喜緑さんはそう言って戻っていった。 そこで、我慢が出来なくなって俺はその場に座り込む。 意識が朦朧として今にも突然電源を引っこ抜かれたテレビみたいに暗転しそうだ。 「大丈夫?」 朝倉が心配そうに俺の顔を覗き込んでくる。答えは、偽るべきか。 いや、駄目だな。それにどうせ、解ってしまうだろう。 「ちょっと・・・ヤバい・・・・・」 俺は正直に答えた。 「保健室で二日間寝られると困るし・・・今日はもう帰ろう?情報は操作しとくから」 「・・・すまない」 「気にしないで。キョンくんの為ならこれぐらいケーキの一欠けらみたいなものだから」 笑顔にふっと心が穏やかになってついつい俺も微笑んでしまう。 それで安心したせいか、ぷつんと意識を保っていた糸がその時切れた。 次に俺が目を覚ましたのはその日の深夜遅く。 今回は二日間も寝ることも無く、俺はちゃんとその日に起きれた。 まだだるい。本当は起きれるような状況じゃない。 だが、体がひたすら何かに反応していた。そのせいでもう寝るに寝れない。 見ていないのに、何故か解ってしまう。 それは街中をうろうろしている。うろうろしながら獲物を探している。 例えば、路地裏の不良の群れ。例えば、人目の付かない場所を歩いている人。 それらを食らって、食らって、食らって、食らって、食らう。 どんなに鉄バッドで殴られても、どんなにナイフで刺されてもそいつは動いている。 どうしてか。だって、人じゃないんだから。 「・・・・・・・・・」 自分の体が疼く。そいつを殺せと言ってくる。魔を退かすが我が存在の所以。なれば、それが当然か。 そうだ。殺さないといけない。何ら不思議な事じゃない。義務だから。 殺す事が。奴らを殺す事が。人間社会を保護する為に裏でやらなければならない事。 俺は、ベッドからゆっくり起き上がり、 「キョンくん?」 聞こえた朝倉の声で我に返った。 「体の具合はどう?」 「・・・怖い・・・俺、大丈夫なのか?今、今・・・」 「どうしたの?」 「・・・いや、何でもない」 「なら、良いんだけど・・・」 俺は俺なのか。俺は誰なのか。誰が俺なのか。不思議な疑問ばかりが思いつくのを必死に振り払う。 まぁ、とりあえず。今は考えるより先に、 「朝倉」 「なぁに?」 「・・・お腹すいた」 腹ごしらえをしよう。 「解った。今、お粥持ってくるからね」 「ありがとう」 「どういたしまして。あ、キョンくん、これ」 朝倉が俺にハートの形の何かを渡してきた。俺は何の事やら解らなくてぽかんとする。 「鈍いねぇ・・・バレンタインデーのチョコだよ。私の手作り」 「そうか、バレンタインデーか・・・本命?」 「もちろん。だって、私が好きなキョンくんへのチョコだもん」 「ありがとう、朝倉」 俺はそう言って朝倉の頭を撫でる。緑髪がさらりと指を通る。 しかし、何が不満なのか朝倉は頬を膨らませる。そして、少し紅くなりながら。 「言葉じゃなくて・・・その・・・行動で示して欲しいなぁ」 「・・・やれやれ」 行動で示すならこれしかないな。俺は朝倉をそっと抱きしめて、その唇に口付けをした。 考えるより、腹ごしらえより先に、今はこの幸せを味わっておこう。 「えへへ・・・じゃあ、お粥持ってくるね」 照れくさそうに笑う朝倉を見ながら俺はそう思う。 その頃、ある路地裏。 「ギ―――――――――グボッ!」 叫び声を上げる暇も無く、開いた喉から鮮血を撒き散らして一人の若者が死んだ。 血が飛び散る路地裏。 転がる死体。死体。臓物。血。肉。臓物。肉。血。死体。肉。血。臓物。 その中で風変わりな格好をした男が大きく高らかに笑い、宣言する。 「さて、魔女達の宴<サバト>を始めようか・・・」 かくして日常が侵食され始めるのだった。 第4話へ
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/892.html
痴漢事件 ちかんじけん (名)伊集院がまだ子供の頃、親父に連れられて横浜球場に野球を見に行く途中、電車内で親父に痴漢の嫌疑がかけられた事件。当時親父はライオンからアンネに出向しており、鞄の中には新製品開発の研究用に大量の生理用品が入っていた為、事態があらぬ方向に発展した。
https://w.atwiki.jp/kokigame/pages/589.html
痴漢サークル 682 :名無したちの午後:2009/05/08(金) 08 39 17 ID +36BK/wZO 痴漢サークルコンプ報告(DL版) 金髪 … 手*5(内一つは射精なし。常に余裕な姿勢を崩さない) ロング… 手*1(ただしサークル会員達との乱交中。基本的に攻められ役) 眼鏡 … 手*1(射精なし(挨拶代り?)。基本的に脇役) 従姉 … 手*1(射精なし。主人公が挿入したいと駄々こねたため) 金髪痴女(アイ)最高! これに尽きる 痴漢ゲーの割りにはちょっと差分CGが少ないような… 後半主人公が痴漢に目覚めて調子付くので続編以降は今回のような痴女シーンは望めないかもしれない 関連レス
https://w.atwiki.jp/mensskirt/pages/19.html
和美さんにとって専用車両は敵。 なぜなら「隣の車両まで歩きたくない」から。 女性の敵は自分の敵といいつつ、 自分のわがままのためには痴漢被害者の女性を叩く。 痴漢されるのは女性が悪い! 男にスカートを穿かせれば痴漢はなくなる! 痴漢されたくなければ男を産むな! 痴漢が嫌ならば自家用車で通勤すれば? 10秒5000円でさわらせてあげれば痴漢もなくなるのでは?減るもんじゃなし。 痴漢を性転換させる法律を作れ! ナンチャッテ痴漢被害者和美さんによる、 自己中心的すぎる女性専用車両バッシングと、 机上の空論のみで構成された痴漢対策講座。 その女性に対し、ごく一部の男性が痴漢をする事で ご迷惑が掛かっている事は本当に心が痛みます。 私にとって女性は憧れであり、良き理解者です。 女性の敵は私の敵です。 1回とはいえ、痴漢されたからね。 痴漢をされる側の想い、痛いほど解ります。 女性の気持ち、手に取るように解るよ。 ☆ファーストキス: 数年前、無理矢理女性からブチュッと・・・。 強姦だ。あそこも触られた。痴漢された。 なので、痴漢にあう女性の気持ちは解る。 言わずとも知れた事だが、痴漢は犯罪である。 痴漢対策の為に女性専用車両が出来た。 私は断固反対派である。 理由は、 1、男女差別である。 2、痴漢対策になっていない。 3、女性を特別扱いしている。 4、自分の身は自分で守らないと意味なし。 5、精神的プレッシャーを受ける。 6、専用車がガラガラなのに、 横の一般車両の所に座っている女性に対し腹が立つ。 7、女性だけ選択出来、男性には不便を強いられている。 8、痴女対策されていない。 とりわけ、1、2、5、6の理由が大きい。 痴漢対策するならば、カメラをとりつけ、 随時録画しておけば良い事である。 ネットを使い、無線でサーバーにデータを送信し録画して 痴漢の証拠を押さえて摘発すれば、痴漢が減るはずである。 また、監視カメラを取り付け、随時録画しているので 痴漢は辞めましょうという放送をデマでもいいのでする事により、 未然に防止できると思う。 男女比率は約半々である。通勤を考えると 男性比率の方が多いのは明白である。 働くのは男性の方が圧倒的に多いからである。 そんな中、女性専用車両を導入し、女性優遇するよりも、 男性専用車両を2両作り、他の車両の女性比率を高め、 女性同士タッグを組み、痴漢されたなら 女性全員でふん捕まえれば良いのである。 帰り、女性専用車両に乗ったけど、 専用車の女性って天狗になっているね。 凄く態度がでかい女性がいたよ。ああいう女性もいるんだね~。 態度をでかくしたいから専用車に乗る人も居るんだろうなぁ。 女性専用車両には協力する気は毛頭無いので、乗りますよ。 乗りたいから乗るのではない。 それだけ勘違いしないでね。 たまたまそこに女性専用車両があるから乗るだけで、 乗りたいから乗るのではないからね。 中には天狗になっている女がいるから、 そんな女は完全無視した方が良いよ。 女だって事を執拗にアピールしてくる女だったからね。 女は特権があるのよみたいな・・・。 女性専用車にのっても何も言われないよ。 言ってきたら訴えてやるもん。 それだけ痴漢が嫌なら自家用車通勤すれば良いことです。 100%痴漢されないからね。 痴漢されるのも、女性自身が悪いと言えるのではないか? 女性自身の行動を改めれば、完全には無くならないものの、 痴漢は犯罪で ある事を男も解っているのである。 それを誘発させる行動を女性は取っているのである。 女子高生の様に極端なミニスカートを穿く事で、 男性が欲情するのも無理無い事だ。 専用車に関しては、女性は甘えているだけだと思います。 男性にタイして、私に痴漢したら訴えますよという意志表示させすれば、 男性もその女性には痴漢をしないでしょう。 予防措置をとらない女性が多すぎるのではないですか? 女だから守って貰えると社会に甘えすぎているのでは? 可愛らしさや女らしさを強調しすぎる為に、 女性は痴漢されたり、襲われる結果になるのだと思う。 強調しなくても、自然にでる、だせる範囲で良いと思うけどね。( 女性もある意味、もっと大きな心を持つ様にすれば良いと思います。 満員電車で、甲でおしりを触るというより、当たるのは当然です。 それすら嫌なら、体型に合わせたプラスチック製の貞操を作るのが宜しいかと。 私個人としては、女性が痴漢を居やと思っているとは思えません。 痴漢されたとは聞きますが、それがすごく嫌だと思っているのでしょうか? 本当に痴漢を無くしたいと思っているのでしょうか? 思っているなら専用車ではなく、検挙するように訴えるのが 筋ではないでしょうか? 専用車に満足しているだけでは?それは男性差別ですよ。 男性で本当に痴漢したくてしている人も、少数だと思います。 男がスカートを穿けない事で、 異常な執着を持ってスカートを穿く女性を妬み、 もしくは恨み、女性を被害者とした犯罪の 原因になっていると認識します。それが痴漢なのだと推測します。 男にスカートを穿かせれば、痴漢する人は激減するでしょうね。 その根拠は私自身ですよ。 詳しい説明は省略です。 ハーレム状態になりたいから乗るのではなく、 日本人って遅いんだよ、歩くのが。 だから、いつも改札前丁度に付く車両に乗る訳。 そこにたまたま女性専用車両を設置する鉄道会社が悪いのだ。 女性専用車両は2階に作れよ。 そうすれば、私が乗ることは絶対に無いから。 ●こういう発言が某所で・・・ 「自意識過剰女性隔離車両なのですよ。」 うーーーん、自意識過剰だと思うのは、まぁ解るんだけど、 それをこういう言い方すると、女性に対して失礼だと思う。 自意識過剰と言うのは解るが、 この言い方は女性を卑下していると思う。 私が憧れる女性に対して、こういう言い方は非常に腹が立つね。 男に生まれて損したよ・・・・。 隔離された美女か・・・。でも、あんなブス、 誰が痴漢するんだろうという女性が専用車に乗って居る時、 男性の目を気にしないのだろうか? 女性も、同性である女がそんなに良いなら、 男を産むな!男の子を作るな! 女同士の遺伝子で子供を作れば女しか産まれないから、 日本は女社会になるし、痴漢にあう事は無くなるでしょう。 女性に言いたい。 痴漢無くしたいなら、男と結婚せず、 女同士で子供を作って下さい。男が産まれたら可哀想です。 そして、現存する男全員を女に性転換する法律でも作って、 全てを女にしたらいい。 私も男の独りとして、これだけ優遇されているのだから、 男の楽しみなんて無い。 体を触られて減るものではないのだから、 少しぐらい触らせてあげても良いのでは?と思う。 ただでとは言わないが、格安で、5千円で胸1回揉ませてあげるとか・・・。 時間10秒以内。 そうすれば、女性の方も経済的に助かるし、 男性も痴漢という犯罪をせずに済むのではないでしょうか? 女性も痴漢されて嫌な想いをせずに済むと思うし・・・。 男と女、共存していかねばならないのだから、 どこかで折り合いを付けるしかないと思います。 女性だけが優遇されているサービスは非常に多い。 この中で言えば、女性専用車両だけは断固反対である。 常に鉄道に乗るわけで、そこで不便を強いられるのは耐えられない。 男性のみんなはよく耐えられるね。 私はそんなん気にせず乗り込むよ。 勿論スカートを穿いてるけどね。見た目は男そのものです。 会社に通勤するのは男性の方が多いにもかかわらず、 女性の乗る車両が1両多いって事は男がより ぎゅうぎゅう詰めで辛抱させられると言うことです。 それならば、書く車両の天井部分にでも 治余生が横になるスペースでも設けて、 そこに乗るのなら構わないよ。女性だけね。 私が女性専用車両に乗るのは、 最寄り駅の改札に一番近い車両だからです。 そうやってすぐに男と女を分けるね。 隔離されて喜ぶ女性、多いみたいですね。 本来、隔離すべきは痴漢ではありませんか? 痴漢の被害者は女だけではない。 女だけが被害者だと思わない事です。 女性も痴漢に対して怯えるだけではなく、 女性同士タッグを組んで痴漢をやっつける事も出来るのでは? 痴漢に過敏になりすぎていると思いますよ。 だからこそ、周りに男が居るだけで、痴漢されたと思い込んでしまうのでは? だから、女性だけの車輌を望むのでしょう? いっそのこと、痴漢した男を強制性転換させる法律を国会提出しては? 人口の半分は女。女全てが団結すれば可能だと思いますよ。 性転換するだけで処罰になるし、 女という立場の辛さを理解させるにはもってこいだと思います。 勿論ですが、強制性転換をする際、ICチップを埋め込み、 一生この人は痴漢をしたという事が解るようにしておくのです。 痴漢を検挙してICチップを埋め込むだけで、 後は電車にそのICチップを埋め込んだ人が 何処にいるのか表示されるようにしておけば、 女性からみて、痴漢の前科が何処にいるのかが解り、 痴漢を未然に防ぐ事も可能ですよ。 ただ、鉄道会社や警視庁がコストの為にそういう設備導入や、 検挙をするのに警視庁が嫌がって、コストも掛からない、 女性を隔離する方法を警視庁が採っただけでしょう。 女性が本当に痴漢が嫌なら、怖いなら、痴漢を無くしたいなら、 検挙して捕まえ、男から女にしてしまえば、二度と痴漢しなくなりますよ。 痴漢という行為で男に恐怖を与えられているなら、 女も男に恐怖を与えてみては? 男が一番恐怖に思うことは、急所攻撃ですよ。 そこを攻撃されたら、最悪は女にならなければならなくなる。 男にとって、女になる事は、一番の屈辱ですからね。 あそこを攻撃される事は、男にとって一番の恐怖のはずです。 女性も、ただやられっぱなしではなく、何かの対策を講じないと、 前進しませんよ。 専用車に甘えているだけではね。 キスした事無かったんだけど、ある女性と会った時、 飲みにいった時、相手が酔っぱらって顔を固定され、 いきなりキスされました。 結婚相手とのファーストキッスに取ってあったのに・・・。 ビックリして拒否出来なかった・・・。 女性が痴漢されても余りの事に、 ビックリして声が出ないのだろうなと思います。 痴漢が嫌なら、「痴漢しないで下さい」と大声で言え!!! 私が居たなら痴漢を取り押さえて警察に引き渡すなり、お手伝いするよ。 半分は女性なのだから、女性同士、力を合わせたらどうなの。 痴漢されたときのために、誓約書を書いて持ち歩くのも良いね。 痴漢した男に警察に突き出されたいか、 誓約書に署名・捺印するか選択させても良いと思う。 誓約書には、二度と痴漢しない。明日から一生スカートでの通勤をします。 と書いておけばいい。 痴漢被害より、DV被害者の安全確保と、 精神的サポートの方が重要であると考えます。 痴漢の場合は、弛緩されていないのに痴漢されたという 被害者意識が多いように思います。 痴漢の場合、専用車で女性を保護しているというより、 隔離されている、隔離されて嬉しいのかなと思いますが、 DVの場合こそ、隔離して保護しなければ命に関わるのでは? 女性専用車両に堂々と乗りますよ!! 協力する気は毛頭御座いません。差別されている側ですからね。 なのに、協力出来るわけが無い。協力はしようがしまいが自由ですしね。 協力しても、痴漢が減るわけでもないしね。 人には流されません。 作るべきは、痴漢専用車で、痴漢を晒し者にするべきです。 私の場合は犯罪になろうがならまいが女性の体には触れませんけどね。 女性の意思がokでも、体には触れないと思います。 それほど、女性を大切にしたいって気持ちがありますからね。 男を、私のような気持ちにさせる方法は、スカートを穿かせる事です。 男にスカートを穿かせれば、痴漢する人は激減するでしょうね。 その根拠は私自身ですよ。 痴漢した男を、強制性転換するのも良い方法だと思う。 それが解る様に戸籍にも一生「強制性転換者」という文字を載せるのだ。 そうすると、痴漢なんてしようと思わなくなるはずだ。 痴漢してしまえば、強制的に女にさせられ、 以後、女として生きなくてはいけなくなる。 冤罪だと可愛そうだが、考えようによっては、 第二の人生を始められるし・・・。 逆に女性が偽証した場合、男性へ性転換させるのが良い。 男の辛さを身をもって体験させるのが、一番効果的。 満員電車でも、男性の手の甲でおしりを触られるのが、 触れられるのが嫌なら、男の子を作らなければ良いと思います。 男性と結婚するから男の子が生まれるのです。 女性同士で子供を作ったなら女性しか産まれません。 その代わり、女性の性欲は女性でと言う事になります。 男性と結婚して子供を作る際でも、 女の子しか生まれないように出来ます。 遺伝子的には男の子でも、体は女にしかならないからです。 方法は、受精してから7週間目当たりから 男の子の場合は男性ホルモンを浴びて 男に作り替えられる訳ですが、それを阻止すれば良いのです。 男性ホルモンを抑制する薬、女性ホルモンの 働きを活発にする薬を服用すれば、 遺伝子的には男の子でも、体は女の子が産まれます。 身動き取れない所が怖いならそこに行かなければ良いのです。 そんな所に乗らなければ良いのです。 >恐らく嘘をついて女性専用車両に乗ろうとする男性 ちなみに、私は堂々と乗りますよ! 痴漢をするのは男性が悪いと言いますが、 それを誘うような服装をしている女性もまた、同罪ではないでしょうか? 女性が性犯罪にあうのは、 露出しすぎ(上記)によるものと考えられます。 痴漢を含めた性的犯罪の被害に遭いたくないなら、 男性と同じ服装をしていたら被害 に遭う確立は極端に下がる事は間違いありません。 最後に、男性のホットパンツ姿やミニスカート姿を 見たくないと思うなら、女性はそういう格好をしない事 (性犯罪に巻き込まれたくなければ)です。 男と女は逆という事を考えると、 女性がホットパンツやミニスカートを穿いていると 高い確率で男性の欲情を誘う結果となり、 性犯罪に巻き込まれる可能性が高くなると言う事です。 現在、女性を見分けるには、スカートを穿いていたら女だと思えば良い訳です。 スカートは女しか穿かないと教育をしているからです。 女を襲う時、スカートを穿いている人をターゲットとするだけで良いのです。 事件や性犯罪に巻き込まれるのは、スカートを穿いていてすぐに女性と見分けが付く 服装をするからです。男も女も同じ格好をすれば、男性がスカートを穿くようになれ ば、女性が犯罪に巻き込まれる事は現在より確実に減少するのは間違いありません。 痴漢されるのも、女性自身が悪いと言えるのではないか? 女性自身の行動を改めれば、完全には無くならないものの、 痴漢は犯罪である事を男も解っているのである。 それを誘発させる行動を女性は取っているのである。 女子高生の様に極端なミニスカートを穿く事で、 男性が欲情するのも無理無い事だ。 女が色気を振りまきながら、しかも16から18歳の若い女性が・・・。 それもミニスカートで・・・。 欲情しても押さえられる人間もいるけど、押さえられない人間もいる。 それを解っての女性の行動ではないのか? 痴漢が全て悪いとも言えない気がする。 痴漢されるのは、痴漢されるだけの理由があるのだ。 痴漢をする男性も勿論悪いが、考えようによっては、男性も被害者なのである。 仮に、男性全てが40センチのミニスカートを穿いて居たら、 女性はどういう想いでそれを見るのだろうか? すね毛もじゃもじゃで気持ち悪いのに、 そんなもの見せるな!って思う人も居るだろう。 その性で気分が悪くなって、ミニスカートを穿く男を訴えられるのか? 男がミニスカートの女に欲情させられるのと被害は同じである。 女にしてみれば、男のミニスカート姿を見せられ、気持ち悪くなったのだから。 欲情を抑えるか、気持ちの悪さを抑えるかの違いはあるが、 同じ被害者である事には変わりない。 男性がミニスカートを穿かないから、女性は犯罪者にならないで済む、 気持ちが悪くならないで済むと考えられる。 何故女のスカートは良いの? みんなが見たいから? だから女性は性犯罪に巻き込まれるのでは? 痴漢防止の為の女性専用車両というけれど、 ホームにいて痴漢されても 良いのかといつも思う。 車輌の中では痴漢されなくても、ホームにおりたら すぐに弛緩されていたら意味無いだろう。 それとも、女性は車輌内での痴漢だけを無くしたいのか。 現在の女性は天狗になっているとしか思えない。 人を頼りすぎ 2008年05月26日23 19 博物館主幹、痴漢で逮捕=女性訴え、客しばらく無反応 >「この人痴漢です、助けてください」と何度も叫んだが、周囲の乗客 >は次の淵野辺駅まで反応しなかったという。 痴漢と行っても本当は痴漢じゃないかも知れない。 何もしていないかも知れないからじゃない? カップルで結託して、痴漢もされていないのに、男性を痴漢にでっち上 げて逮捕させるような事したんだから、またでっち上げかって思っても致し方ない。 だが、無反応と言うのもゲイが無い。 女性も「勇気」を出して痴漢です、助けて下さいと言ってるのだから、 回りにいる女性数名が助けてあげても良いのではないのか? 助けるのは男で無ければいけないこともない。 女性が5名が協力しあえば、男1人取り押さえる事は可能だろう。 足と手を1人ずつ、首1人、痴漢された本人は駅員を呼ぶ。 でも、助けを呼ぶ方法がまずいね。 言い方をもっと考えなけりゃ・・・。 助けてと言っても誰も助けないと思うよ。 警察に電話してとか、取り押さえるのを手伝って下さいとか、 もっと具体的に言わないとね。 最後に、ニュースでもやっているので皆さんご存じだと思いますが、 神奈川の痴漢事件、「この人痴漢です、助けてください」と叫んだが 回りは無反応という事件。 女性にしてみれば、すごく勇気を振り絞って訴えたと思います。 その勇気、認めます。だって、みんながみんな言えない事だから。 勇気を振り絞って言いにくいけど言ったんです。 男性がスカートを穿く事も同じです。穿くだけで勇気が必要な事です。 スカートを穿いて町中を歩ける勇気と言えば、もっとすごい事ですよ。 日本社会って、すごく勇気が必要な事をしている、 やったことを認めない・認められない社会ですね。 男はスカートを穿く必要は無いと良く言われるけど、 本来男こそスカートとパンツを穿き、女はパンツだけで良いと思うのです。 襲われにくいし、動きやすいという理由、 ついでに冷え性が解決できると言う理由でね。 男性の場合暑がりが多くて汗かきなので、スカートなら少しでも涼しいし、 睾丸を冷やすという目的も達成できるし、少しぐらい風の抵抗があっても 力でなんとでも出来るからです。 一番の理由は、男性はスカートを穿いていても襲われないし、 自分の身は自分で守れるからです。下着を見られても構わないという男性は 多いだろうし、女性は下着を見られたくないですよね。 襲われた際、スカートで走っても風の抵抗で早く走れないけど、 女性がズボンを穿いていて男性がスカートだったら、 女性も逃げ切れる可能性が高くなるからです。 男性にスカートを穿かせる事で、 女性にもメリットはあると言う事を忘れてはなりません。 男性と女性のファッションの違いを考えてみると、 女性のファッションは生地が薄く てスースーする物が多く、夏はとても涼しく快適だと言う事です。 ワンピースやキャミソールなど、実際に身に着けてみれば解りますが、 男性が着たらスースーして落ち着かないと言うのではないでしょうか? それだけ露出が多く、書いている汗が瞬時に蒸発し、 気化熱で涼しくなってスースーする用に感じられる結果だと思います。 同時に、もう一つ感じる事があるのです。 こんな頼りない物を着て大丈夫かなと。 女性はこんな頼りない物で外出しているのかと思うでしょう。 一方男性は、スースーする処か夏などは蒸し風呂のように 暑いファッションに身を包んでいます。 上半身裸でも良いのに、半袖Tシャツなどキャミソールに比べれば 明らかに露出度が低く服装としても暑いです。 いつも思うのは、「それって逆じゃないの?」って。 性的犯罪の多い中、女性が露出度の高い服装をしていたら、 男性としたら痴漢などに走ってしまう可能性も高くなると思います。 でも、それで良く考えて下さい。 男性も女性のファッションの真似をして、同じファッションに身を包めば、 女性の服装をみて痴漢に走る人は必ず少なくなると思うのです。 何故なら、涼しくて快適だからです。 気持ちよくて気分が良いなら、犯罪に走る可能性も少なくなると思うのです。 男性のファッションは、全体的に暑すぎるのです。 女性のファッションをふんだんに取り入れて、 涼しいファッションの確立を目指す事で、犯罪減少にも貢献出来ると思いますが、 皆さんは如何お考えでしょうか? 女性のファッションは生地の薄い物が多く、すけすけ物も数多くあります。 女性の体を裸に近づけようとしているファッションと言えると思います。 一方男性のファッションは、体を隠すように設計されています。 女性のパンツスーツをみると、ジャケットの丈がパンツのチャックの半分ぐらいより 短い物が多く、おしりがぷりんと出ています。一方男性のスーツは、ジャケットが長 い物しか無く、おしりはすっぽり隠れています。(これは「一例」にすぎません。) 女性の体が裸に近くなればなる程、男性は興奮します。 ジャケットから女性のおしりがぷりんと出ていれば、触りたくもなると思うのです。 痴漢を誘発する格好を女性はわざとしているような気がします。 痴漢されたくなければ、男性と同じジャケット丈で良いのではないですか。 (ジャケット丈を男性のと同じにする。短いジャケット廃止。) そこまでおしりを強調する格好をする必要があるとは思えません。 ジャケット丈を男性と同じにしても問題は無いはずですし、女性も被害者にならなく て済むと思うのです。 ●これについて、皆さんの意見をお聞きしたいです。 現状だと、下記のURLのように、犯罪を犯してしまう男性が出てきますし、 女性も被害者になる可能性が高くなります。 女性は承知でそういうファッションをしているのかも知れませんが。 そういう事から、女性は痴漢にあいたくない、あわないようにする努力を していないと見受けられますが皆さんはどう思われるでしょうか? ●皆さんのご意見をお願い致します。 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080718-00000940-san-soci 痴漢されるのは嫌と言いますが、本当なのかなっていつも思います。 それというのも、身の安全を考えるなら、女がスカートを穿く必要は一切無いからで す。逆に男にスカートを穿かせる事で、女性の身の安全は向上すると考えられます。 男がスカートを穿くと男は動きにくくなりますから、襲いずらくなるからです。 逆に言えば、一般的男性でスカートを穿く人、穿ける人は、絶対に女性を襲う事は無 いと言えます。男がスカートを穿くと目立ちますから、そんな格好で犯罪を犯す事は 考えられないからです。 私は何よりスカートを愛していますので、女なんか襲おうとも思いません。 スカートを穿く事が第一優先ですから。スカートを穿くと幸せを感じます。 スカートを穿くと女を襲おうという気が起こらないのが(本当の)男です。自分が女 になった感覚になるからと言うのもありますが、恥ずかしくて襲う事を考えられない と言った方が良いのかも知れません。 女の物を穿いているという劣等感みたいなものを、知らず知らずの内に感じている のかも知れません。 メンズスカートと直接関係ない話ですが、 今の女子中学生・女子高校生にミニスカートを穿かせる親や学校は 何を考えているのでしょうか? 女の子を性被害者にしたいのでしょうか? ミニスカートでなくても、膝丈及び膝丈より少し長い丈で良いのでは? 上記を1番として、皆さんの意見をお願いします。 今の女の子は、男性を挑発する格好をしている自覚もないようです。 男性の場合で考えてみると解りやすいかも知れません。 男性でロングスカート、膝丈スカート、ミニスカートを穿いている人がいます。 ロングスカートですとパンツ同様に見えるので、そんなに違和感無いはずです。 でも、男性がミニスカートを穿いていると、女性もミニスカートの男性に 注目するでしょう。目立つからです。目立つと言う事は被害者になりやすいし、 襲われやすいという事です。 スカートもズボンも両方とも、一長一短がある事を忘れてはなりません。 スカートというと、何かと短所ばかりを言われますが、そんな短所ばかりの物を弱い 女性にだけ穿かせている社会はどうなんでしょうか? 弱い、保護しなければいけない女性にスカートを穿かせる必要あるんですか? 私は無いと思います。 保護される立場で、動きにくいスカートを穿くと言うのは、私からすれば完全な間違 いと言わざるを得ません。何があった時でもいつでも逃げられる、動きやすい服装を するのが先決だと思うからです。自分の身の安全を第一に考えた場合です。 そういう意味では、ハイヒール等を穿く女性もまた、完全な間違いを犯していると思 います。ローファーで良いと思います。 あらゆる意味で、本来、女性と男性の服装って逆なんじゃないかって思うのは 私だけでしょうか? 不思議なのは、今の女性は必要以上に短いスカートを穿きます。 襲われると解っていながら、男性を興奮させると理解していながら。 今の女性は我慢を知らないのかな? スカートを穿くな、ズボンを穿くなとは言わない。 けれど、ホットパンツや現在の女子高生のようなミニスカートは必要ないでしょう。 学生のプリーツスカートは、膝が隠れる丈で良いのです。必要以上に短いスカート も必要ないし、長いのも必要ないと思います。 ロングパンツやハーフパンツと膝丈スカート、ロングスカートで良いのでは? 痴漢されない努力もしない女性を、社会がわざわざ守る必要も無いと思うけど。 努力して努力して、それでもやっぱり駄目なら協力してあげようって気になるけど 携帯 2008年12月26日22 01 何かと騒がれる携帯ですが、学生に持たせる是非は? 学生に持たせて学校に持ち込む事をどう思っているのでしょう? アンケートでは、災害や犯罪など、いざというときに助けを呼べるから 持ち込み禁止に反対が過半数を超えています。 携帯ってハイテク機器です。 現在の人間は、ハイテク機器に頼りすぎているのでは無かろうか? ハイテク機器は便利です。しかし、思わぬ落とし穴がある事に 気付いていないようです。 犯罪を企てる犯人も携帯を持っている事は承知しているはず。 ならば、取りあげられたりしたら意味無い事を考えていない。 ハイテク機器の一番の弱点を突かれたら終わりです。その事も考えていない。 犯罪や災害にあったら助けを呼べるという回答から、自分でどうにか しようという考 えは全くない事が解ります。 仮に助けを呼べたとしても助けに来るとは限らないのに・・・。 自分でどうにかして逃げる方法を習得しておく事を考えはしないみたいですね。 他人を頼る事ばかり、自分は何もしない。 それでは、女性専用車と同じだと思うのは私だけかな? まずは、護身術を身に付け、犯罪に巻き込まれないように自分自身を あらゆる意味で鍛えるのが一番の先決だと思うのですが・・・。 恐がるだけで、犯罪者の心理を考えようとか、犯罪する側は何を思って 犯罪をするのかを考えれば、自ずと自分がしなければいけない事がみえてくるのにね。 人に頼る事ほどアテにならないものは無い。 そう思います。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5563.html
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/248.html
古泉と電車乗るときはいつも満員電車避けてるんだよ もう目離すとソッコー触られまくってるからねあいつ。 時間帯問わず触られまくってるね。 しかも俺に迷惑かけるまいと我慢してんだよ。 ちょ、俺目の前にいるんだから助けを求めろと。 男が痴漢にあうとか情けなくて言い出せないのはわかるけど 謝らなくていいから。お前被害者だから。 で、今日どーしても避けられなかったのね、満員電車。 二本くらい見送ったけどもう全部満員。 横で俺のイライラを感じ取ったのか、笑って 「大丈夫ですから乗りましょう」なんて言ってきてね。 健気だねあいつはまじで。 これはもう俺が守ってやんなきゃってね。 もう乗り込むなり同じ車両のオッサンらが全員 古泉のことをいやらしい目で見てる気がして やっぱ満員電車は危険だと思ったね。 でも安心しろ今日は俺が守ってやる古泉!つって 俺がずっと手でガードしてやったわけ。古泉の股間を。 そしたら駅に着いた途端、涙目で殴られた。 おいおい感謝するところだろここは。 とりあえずジュース奢って宥めといたけど、 まさか俺の気づかないうちに痴漢にあってたのか? なんで何も言わないかねあいつは
https://w.atwiki.jp/tikan/pages/14.html
a
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1492.html
いったい、なんでこんな事になったんだろう。 朝倉に膝枕をしてもらい、かつ耳掃除をしてもらってる俺が居る。 ん~・・・気持ちいいけど凄く重大な事態じゃないか、これは。 長門に朝倉の名前を出さず世界の改変が行われたかどうか聞いたら無いって答えるし。 朝倉はどうしてる?って流石に長門には聞けないから某生徒会インターフェースに聞いたら消滅したって言うし。 じゃあ、この朝倉は誰なんだろう。 親の公認も得てる俺の婚約者だって言うこの朝倉涼子は誰なんだろう。 そんな事を思いながらこの生活も一週間過ぎた。 「どう、かな?」 「ん?結構、耳が爽やかだ。音がクリアすぎてヤバい」 こんなに音がよく聞こえるなんて事、今までにあっただろうか。いや、ない。 そんな未知なる音のゾーンに俺は微妙に戸惑っていたりする。 この状態で音楽聴いたら聞いたこと無い音が聞こえそうだ。 「ふふっ、良かった」 朝倉は満足そうに笑顔を浮かべて、俺の頭を撫でる。 「くすぐったいぞ、朝倉」 「こうさせて・・・こうすると、落ち着くの」 「・・・はいはい、ご自由に」 「ありがとう」 ちなみに、朝倉は学校に通っていない。 まぁ、大抵のあれこれはどうにでもなるらしいし大丈夫だとは思うが。 本人曰く、インターフェースだし学校の勉強なんかしなくても知識はあるとの事。 事実、学校の解らない部分を聞いたらあっという間に解りやすい模範解答を作ってくれた。 ちなみに、お前は今どういう立ち位置なんだと聞いたところ、 「変わらないよ。インターフェースのまんま。ただ色々と複雑に変わった、かな」 と、答えてきた。長門と、某インターフェースが把握してないっていうのはどういう事なんだろう。 まぁ、どうでも良い。今のこいつに、危険性は無さそうだからな。 平凡なのが一番。と、思ったその矢先だ。 「・・・来た!緊急で空間の構成開始!!」 「え?」 見慣れた部屋の光景がまるで水が流れるかのようにあの砂漠へと変化する。 長門と朝倉が殺しあった、あの砂漠。 その光景が完全に塗り替えられる直前に、景色と景色の狭間から数人の少女が飛び込んできた。 「・・・なんだ、こいつら」 膝枕なんてさせてもらってる場合じゃない。俺は慌てて立ち上がる。 目から何の意思も感じさせない。冷たい、というよりも空虚。 「急進派のインターフェースよ。ただ、特定の人を殺す事の為だけに作られた意思の無い人形」 「なっ・・・!?」 急進派のインターフェース。特定の人を殺す事の為だけに作られた。 それが指し示す事は、即ち俺の命を狙っている。 「キョンくん、下がって!」 そう言った次の瞬間、様々な物が飛んでくる。 槍、ナイフ、ただの棒。当たれば致死。それを朝倉が防御する。 見えない障壁に阻まれたそれらは近場に落ちる。 「大丈夫か、朝倉」 「これぐらいなら、大丈夫。反撃に移るわ」 そう言うと、片手を横に翳す。 「・・・速攻で、終わらせる・・・」 えっと、朝倉さん?その轟々としてる光の弾は一体なんでしょうか。 なんだか、物凄く危ないような気がするんですけど。 いえ、こっちにぶつけないなら良いんですがね。 次の瞬間、朝倉から放たれたそれはまさに高速で飛んでいく。 そして、着弾と同時に物凄い爆風を砂と共に上げてインターフェス達を薙ぎ倒す。 「す、すげー・・・」 俺は思わずポカーンと口を開けっ放しにしてしまった。と、 「っ・・・!!」 朝倉がうめき声を上げて膝を付いた。 「朝倉、大丈夫か!?」 「平気・・・。今の攻撃で大変のエネルギー使っちゃっただけ・・・」 と、朝倉がはっとしたような顔である方向を向く。 「全員を一瞬で倒すのは、無理だったみたい・・・」 「何・・・」 視線を辿り、それを見た。まだ二人、俺たちを睨み付けている人形が居るのを。 それらが、ふらりと行動を取ろうとする。 「くっ・・・駄目・・・殺させ、ない・・・・・!」 朝倉はふらふらと立ち上がると手を翳す。 それを合図に二人から次々と攻撃が飛んでくる。それを必死に朝倉が踏ん張って防ぐ。 「・・・・・っ!!!」 朝倉はゆらりと一瞬したが、足を砂漠のさらりとした砂を思いっきり踏んづけてなんとか凌ぐ。 「くそ・・・!!」 それを見て何も出来ない自分に腹が立つ。『鍵』という重大な立ち位置に居て、何も出来ない。 そうだ。長門の時だって、結局俺は何も出来てなかった。 閉鎖空間が発生した時だって、結局は古泉が頑張っている。 朝比奈さんも未来と現代を繋げる為に、日々頑張っている。 何も出来ない。いや・・・どうして、何も出来ない? ―――オ前ハ、何モカモ出来ルジャナイカ。 「うっ・・・っく・・・!!」 朝倉。うめき声。弾く音。殺気。苛立ち。憎しみ。 ――ドクン・・・。 殺意。標的。無表情。二人。狂気。不安。狂喜。 ――ドクン・・・ドクン・・・。 逃げろ。逃げろ。にげろ。にげろ。ニゲロ。ニゲロ。 ――ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・。 壊せ。壊せ。こわせ。こわせ。コワセ。コワセ。 「くっ・・・はぁ・・・・・」 喉が、渇いたような感覚。 「はぁ・・・はぁ・・・・・」 血が、高ぶっている。 「はぁ・・・はぁ・・・は・・・はは・・・・・」 なんだ、簡単じゃないか。 「っ・・・キョ、ンくん?」 そうだ。その通りだ。何を恐れる必要がある? 「はは・・・あはは・・・あはははははははははは!!!」 逃げる為には、障害物を壊せば良いんだ。 「朝倉。もう構わない・・・俺がやるから、そこで休んでくれ」 「キョンくん・・・!?」 俺は、朝倉の横を通り過ぎる。 障壁より外に出たという事は当然、攻撃が当たりに来る。 迫り来る槍、迫り来るナイフ、迫り来る長剣、迫り来るダガー。 でも、当たらない。 それら全てが、遅すぎる。片手で全部叩き落とせるぐらい、遅い。 飛んでくるそれらのうち、手ごろなダガーを二本キャッチする。 「やれやれ・・・物騒だな」 そして、それらを右手左手にゆっくりと一本ずつ構える。 わざわざ悠々としたのは余裕があったからだ。だって、俺は 「OK・・・良いだろう」 既に俺を殺さんとする二人のインターフェースの後ろに回りこんでいるんだから。 長門の無表情とは違う、無の顔が慌てたようにこっちを向く。 だが、なんて頓馬だろう。 「そんなにお望みなら・・・殺してやるよ」 俺は上から下へとダガーを一閃した。と、いう風に見えたら、そいつは終わってる。 何故なら、ナイフの刃先が上から下へ下ろされてる頃には、 「・・・ふふっ・・・」 一閃どころではなく、相手はバラバラになっているからだ。 「あはははははははは!!」 舞い上がる血飛沫。なんて、生ぬるい。これが、心地よい。 死体を、観察する。 インターフェースってのは内蔵があるらしい。あれが、胃で、あれが、脳かな。どれもこれも赤、黒、赤、黒。 解体された体から飛び出た臓器がそこらへんに砂漠の砂をくっつけて転がっている。 なんて、人体の美しい絵画だろう。 「あはは、はは、はぁ~あ・・・・・・・・?」 ふと、そこで気付く。 「俺は、今、何をした・・・?」 ぞくりとした。今、自分がした事に。 血がべっとりと付いた服。自分が握っているダガー。 「う、うわぁぁぁああああっっ!?!?」 絶叫。自分が怖い。 何だ、一体なんなんだ。 俺は、俺はどうした? 「キョンくん!?」 「俺は、俺は・・・何を・・・!?何を!?」 「落ち着いて、キョンくん!落ち着いて!!」 朝倉の声も耳に届いても、脳まで届かない。 「俺は・・・俺は・・・っっ!!」 いきなり疲労が一瞬で駆け巡っていくのを感じた。がくり、と俺は膝を付いた。 そして、視界は突如暗転し、意識を急速に失っていく。 「キョンくん!?キョンくん!キョンくん、キョンく・・・ねぇ、キョン・・・大丈・・キョ・・・・・」 一瞬で褪せて行く中で、朝倉が俺の名を呼んでいるのが聞こえた。 第二話へ